よくある腰痛、非特異性腰痛の原因
2021年11月27日
こんにちは!狭山市のあたらし整骨院です。
本日も引き続き非特異性腰痛のお話をさせて頂きます。
非特異性腰痛の原因
一般的に言われている、非特異性腰痛の原因の一つに
髄核のずれがあります。
髄核とは背骨の骨の間にある椎間板(下記図では骨の間にある白いところ)の中にあるものです。
下記図の赤丸の辺りにあります。

髄核は椎間板の中央に位置しているのが理想的なのですが
日常の長時間の座位などの同じ姿勢や、無理な姿勢、動作などで
背骨にストレスがかかり続けると、
髄核の位置が少しずつずれてしまうのです。

この髄核のずれが、腰の痛みや重さ
いわゆる非特異性腰痛の原因になると言われています。

次回もう少し詳しくお話させて頂きます!
狭山市のあたらし整骨院
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