あたらし整骨院での足底筋膜炎、足底腱膜炎の施術方法について

あたらし整骨院での足底筋膜炎、足底腱膜炎の施術方法は単純なマッサージや電気治療だけではございません。マニュアルのないあなたに合わせた足底筋膜炎の根本原因を解消する施術を行います。例えば足の柔軟性をつけること、脚の緊張を解消すること、全身からゆがみ、バランスを整え足底への負担を最小限にしていき、根本改善、生活の質向上、再発予防を目指します。あたらし整骨院でしか受けられないオリジナルの優しく、丁寧な施術です。

足底筋膜炎では施術をしていただくと足底だけでなくふくらはぎや他の部分もラクになります。先生は「全身はつながっている」と仰います。最近ではその意味がよくわかります。先生のゴットハンドの手に救われています。身体が全体的に良くなっています。とても感謝しています。※個人の感想、口コミであり結果には個人差があります。一部省略しています。

足底筋膜炎を我慢、放置していけない理由

足裏の痛みが徐々に強くなり仕事やスポーツ、日常生活などの支障が大きくなります。また重症化すると治りにくくなり踵の骨が変形することもあります。更に足をかばうことで体のバランスが崩れ、他の部分に負担がかかり腰痛や膝痛などが起こるリスクが高まります。

施術（整体、骨盤矯正）料金

初検料１５００円、施術料３９８０円

もしくは４９８０円　※状態によってどちらか提案させて頂きますが足底筋膜炎、足底腱膜炎の場合は３９８０円の方がほとんどです。

足底筋膜炎、足底腱膜炎について

足の指先の付け根から踵にかけてアーチ状の強靭な繊維状の組織が膜のように広がって、これが足底筋膜、足底腱膜と呼ばれています。足への衝撃を緩和する大切な働きをしています。

足底筋膜炎、足底腱膜炎とはこの部分が何らかの原因によって損傷し、炎症を起こし主に踵から足裏、つちふまずに強い痛みを起こす症状です。
ちなみに足底筋膜炎、腱膜炎の違いは炎症を起こす場所が筋膜か腱膜の違いで、実際は両方に炎症が起こる事も多く二つを同じ症状として扱うことが一般的です。

足底筋膜炎、足底腱膜炎の症状について

〇朝起きてからの第一歩目の鋭い痛み　〇立ち上がった時の痛み

〇歩いている時の痛み　〇運動中、直後、翌日の痛み　〇つま先立ちをした時の痛み

こららが痛む場所は、かかと、土踏まずなどの足裏近辺などに痛みが生じます。

更にこの状態が長期化、慢性化すると踵の骨の変形（骨棘という踵の骨がトゲのようになる）が起こります。

足底筋膜炎、足底腱膜炎の原因、なりやすい人

スポーツや立ち仕事などによって足（足底）を使いすぎる、過度に負担をかけることが原因になります。

スポーツをよくする人、特にランニング、ダッシュ、ジャンプ、踏み込みなどの動作が多い人

長時間立ち仕事をしている人、硬い地面でスポーツ、仕事をしている人

ハイヒールやクッション性のない靴をよく履く人、脚の筋力が落ちている、柔軟性が低下している人

偏平足、外反母趾の人、体重の多い人

病院での足底筋膜炎、足底腱膜炎の一般的な治療方法

痛み止め、注射、リハビリ（体重コントロール、歩き方、筋力トレーニング、ストレッチ指導、運動制限などの生活指導）、インソールなど装具療法

足底筋膜炎、足底腱膜炎でよくあるご質問

Q,　足底筋膜炎、足底腱膜炎の初期症状は？

A,　かかとや足裏の痛みや固さ、そこを触る、押すと痛む、足を反らすと痛む、歩くと痛むなどがあります。

初期症状は時間の経過とともに痛みが治まる事が多いのでそのまま放置しがちですが、そのような症状を感じましたらひどくなる前に、治りやすい初期の段階で根本施術を開始することをおすすめします。

Q,　足底筋膜炎、足底腱膜炎ほっとくとどうなりますか？

A,　痛みが強くなり、慢性化して治りにくくなります。また踵の骨が変形してしまうリスクがあります。

Q,　足底筋膜炎、足底腱膜炎の人がやってはいけないことは？

A,　無理な運動、かかとへ衝撃を与えるダッシュ、ジャンプ、ダンス、長距離走など。痛みが強い時はできるだけ安静がおすすめです

Q,　足底筋膜炎、足底腱膜炎はマッサージで悪化しますか？

A,　痛い部分（足裏）を無理にゴリゴリマッサージすると悪化するリスクがあります。当院では足裏を無理にマッサージすることはせず、足、脚を中心に柔軟性を上げて症状の改善を目指します。