股関節の働き (2)
2021年08月23日
こんにちは!あたらし整骨院です。
本日も股関節のお話をさせて頂きます。
股関節の働き (2)
股関節は普通に歩いていても、体重の約3倍、ジョギング時には約4~5倍
階段の上り下りでは約5~7倍の負担がかかると言われています。
それだけ歩くなどの運動時に股関節が使われているという事です。
また、股関節の太ももの方の骨は球状になっていて、動ける範囲が足の関節では
一番大きく、股関節がしっかり働けばそれだけ動きもダイナミックになり
スポーツパフォーマンスにも大きく関係します。
股関節がスムーズに動くから歩く、ジョギングをする、階段の昇り降り
もスムーズに行えるのです。
※ただし、股関節だけがスムーズに動ければよいというわけではありません。