股関節の働き (2)

こんにちは!あたらし整骨院です。

本日も股関節のお話をさせて頂きます。

 

股関節の働き (2)

股関節は普通に歩いていても、体重の約3倍、ジョギング時には約4~5倍

階段の上り下りでは約5~7倍の負担がかかると言われています。

それだけ歩くなどの運動時に股関節が使われているという事です。

 

また、股関節の太ももの方の骨は球状になっていて、動ける範囲が足の関節では

一番大きく、股関節がしっかり働けばそれだけ動きもダイナミックになり

スポーツパフォーマンスにも大きく関係します。

 

 

股関節がスムーズに動くから歩く、ジョギングをする、階段の昇り降り

もスムーズに行えるのです。

※ただし、股関節だけがスムーズに動ければよいというわけではありません。

 

 

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