冷房(クーラー)病に気をつけましょう! (2)

こんにちは!あたらし整骨院です。

こちら狭山市も台風が近づいているようです。

直撃ではないかもしれませんが、気をつけましょう!

 

さて本日も引き続き、冷房(クーラー)病のお話をさせて頂きます。

前回、冷房のガンガン効いた部屋と暑い外という

温度差の激しい場所の行き来を繰り返すことで

体温調節をする、自律神経に負担をかけてしまうとお話いたしました。

 

冷房により、からだの深部が冷え、筋肉が硬くなったり

血流が悪くなったりして腰痛や肩こりなどが起こりやすくなります。

 

 

それだけでなく

自律神経の負担によって

自律神経がコントロールしている

血流や胃腸系などの内臓の働き、ホルモン、免疫系などにも問題が起きてきます。

 

それによって、ぎっくり腰などの腰痛や坐骨神経痛の悪化

肩こり、頭痛、お腹の不調、風邪をひくなど様々な不調の原因になります。

 

 

ここで重要な点は冷房の効いた部屋と外の温度差によって自律神経に負担がかかるので

温度差をできるだけ少なくするためにも

冷房の温度をできるだけ高くすることが重要です!

(感覚には個人差があり寒くないと思う温度で、かつ

適温と言われている25℃から28℃くらいが良いようです)

 

続きます!

 

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