湿気、ジメジメによる不調について
2021年07月06日
こんにちは!あたらし整骨院です。
ジメジメ湿気に体調崩されていないでしょうか?
こちら狭山市も梅雨によるジメジメした湿気の高い日が続いています。
前回、湿度が高くなると、
皮膚からの発汗が上手にできなくなり、水分が体にこもって
体がむくんだり、冷えたりしやすくなるとお話させて頂きました。
その影響はぎっくり腰や坐骨神経痛などの腰痛だけでなく
様々な不調を招きます。
東洋医学では「湿邪」とも言われています。
体がむくんだり、冷えたりすることで
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だるさ、頭痛、頭や体が重い、自律神経の乱れ
便秘や下痢腹痛などの胃腸系の不調、手足の冷え
倦怠感、気持ちの落ち込み
首や肩、膝などの関節痛
昔の古傷が痛む、などなど
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日本の季節、四季はとても素晴らしいと思いますが
実は季節、天候によって
ストレスを受けているという事です。
続きます!