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ぎっくり腰ページ補足

2023年04月04日

こんにちは!狭山市のあたらし整骨院です^^

今回のブログはぎっくり腰ページ

の補足のページになります。

 

ぎっくり腰とは

ぎっくり腰とは正式には「急性腰痛症」といい、欧米では「魔女の一撃」と呼ばれる突然に腰が激痛に見舞われる状態です。

腰の骨は5個の骨があり、それを支えている椎間板や関節、筋肉や靱帯などに 部分的な損傷(炎症)が起こり、

強い腰痛が生じると考えられていて、捻挫や挫傷(筋肉のけが)が起こっている状態です。

病院ではぎっくり腰が起こるはっきりとした原因がわからないと言われ、ぎっくり腰の大半は筋肉や靭帯の損傷(炎症)がほとんどで、その場合筋肉と靭帯はレントゲンには映らないのでレントゲンでは原因がはっきりわかりません。

 

ぎっくり腰を起こしやすい姿勢、動作

ぎっくり腰(急性腰痛症)を起こしやすい姿勢は前かがみや急に姿勢を変えたときなど

例えば顔を洗う時、ベットから起き上がろうとした時、ゴルフなどのスイング動作

皆様のイメージに多い重い物を持ち上げた時や寝返り、くしゃみなどがあります。

 

ぎっくり腰のよくある予兆

ぎっくり腰(急性腰痛症)のよくある予兆は以下のようになります。

 

〇腰が張ったような、突っ張るような感じが続く

〇腰の違和感や重さを感じ、腰を動かしにくい

〇朝を起きた時に腰に違和感や痛みがある

〇同じ姿勢を続けると腰に違和感や重さを感じる

〇物を拾うときや靴を履く時などかがむ時に腰に違和感や痛みがある

〇寝返りや立ち上がる時に腰に違和感や痛みがある

 

もし、ぎっくり腰になってしまったら

安静にすること、炎症による痛みを抑えるために冷やすこと(一度に冷やすのは10分程度)

寝て休む場合は横向きで少し丸まる、仰向けなら膝を少し曲げて寝る。(そうすることでぎっくりの原因にもなる腸腰筋が緩むからです)

お風呂に入る事は血流を良くすことは炎症を抑える働きはあるのですが、患部に熱がこもり痛みが増すことが多いので避けましょう。

食べすぎも胃腸に負担をかけ、反射で筋肉なども緊張してぎっくり腰による痛みが増加するリスクがあるので避けましょう。

狭山市のあたらし整骨院では半分寝たきりになるような重度のぎっくり腰にもしっかり対応いたします。

 

ぎっくり腰でよくあるご質問

Q, ぎっくり腰になったら病院と整骨院どちらに行けばいいですか?

A, レントゲンをとりたい、痛み止めや注射を打ちたい方は整形外科などの病院へ行くことをおすすめします。

ぎっくり腰の根本原因からの解消、再発予防を目指したい方は整骨院をおすすめします。あたらし整骨院ではカウンセリング、検査次第では病院での受診をすすめる場合もございます。

 

Q, ぎっくり腰は保険は使えますか?

A, 整形外科などの病院でぎっくり腰治療を受けていない、他整骨院、接骨院で保険診療を受けていない場合

ぎっくり腰になって3週間くらい時間が経過していない場合は保険適応になります。

あたらし整骨院では早期改善、根本改善のために保険適応でもぎっくり腰スペシャルケア(整体、骨盤矯正)を

併用して頂きます。(保険料金とは別途に1500円)、全身からぎっくり腰の根本原因を解消していきます。

 

Q, ぎっくり腰は自然に治りますか?

A, 痛みに関しては安静にしていれば、一般的には1週間~2週間程度で解消されていきます。ただし、ぎっくり腰の根本原因が解消されないので再発と腰痛の慢性化のリスクがあります。脚にしびれが残る場合は坐骨神経痛も併発している可能性が高いです。早めの対処をおすすめします。

 

Q, ぎっくり腰は湿布や注射で治りますか?

A, 湿布や注射は痛みを抑えるのには効果的です。湿布は炎症を抑える消炎性の物がおすすめです。ただし、ぎっくり腰の根本原因が解消されないので再発と腰痛の慢性化のリスクがあります。

 

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