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慢性腰痛についての補足

2023年03月06日

こんにちは!狭山市のあたらし整骨院です^^

今回のブログは 坐骨神経痛、慢性腰痛ページの慢性腰痛についての補足になります。

腰痛とは

腰痛とは病気の名前ではなく腰を中心した痛みやだるさ、不快感などの

症状であり、一般的に坐骨神経痛も伴う場合も含まれます。

厚生労働省2019年「国民生活基礎調査」では、日本国内で腰痛を抱えている人は3000万人以上と

推計され全体の約4分の1という、もはや国民病といっても過言ではありません。

腰痛の種類

「特異性腰痛」  病院のレントゲンなどの画像診断、診察で腰痛の原因が断定できるもの

腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、骨粗しょう症、脊椎分離症、すべり症

また、まれではありますが特に危険な特異性腰痛として、背骨の腫瘍、脊椎の感染症、内臓疾患などがあります。

「非特異性腰痛」  病院のレントゲンなどの画像診断、診察で腰痛の原因、原因の部位が

特定できないもの 筋肉、腰部、骨盤の関節や靭帯などの損傷による腰痛、ぎっくり腰

(ここが原因と特定することがむずかしいため) 、ストレスによる心因性腰痛などがあります。

いわゆる大半の腰痛は非特異性腰痛になります。

実際、厚生労働省のホームページでは医療機関を受診する腰痛のなかで非特異性腰痛症の患者さんは約85%と言われています。

一般的な腰痛の原因

「作業、動作によるもの」 重い物を頻繁に持ち上げる、介護動作、腰を深く曲げたり、ひねったりする

デスクワークや運転など長時間同じ(無理な)姿勢をするなど

「環境要因」  冷えや湿気、からだに振動が伴う運転や作業、すべりやすい床、道、暗い空間での行動など

「個人的要因」 性別、年齢、体型、既往歴、基礎疾患にるもの、筋力不足、運動不足など

「心理、社会的要因」 心理的ストレス、人間関係によるストレスなど

一般的な腰痛の予防方法

動作、作業などでの正しいからだの使い方を覚える、無理な姿勢をしない

からだを冷やさない、減量、軽い運動、筋トレ(特に腰をさせるインナーマッスル)、ストレスをため込まない

腰痛を放置、我慢をしてはいけない理由

一部病院では非特異性の腰痛は青信号と言われ、軽視されがちですが、非特異性の腰痛も

そのまま放置、我慢していくと徐々に重症化していき、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、

脊椎分離症、すべり症などの特異性腰痛に移行するリスクがあるからです。

病院での腰痛治療の強みと弱点

〇病院での腰痛治療の強み

医師による診断、画像による検査で病的腰痛の発見につながる

薬の処方や手術を行うことができる。

〇病院での腰痛治療の弱点

原因の特定できない腰痛に対しての治療が苦手

例えば「問題ない、たいしたことない、年のせい、様子をみましょう」など言われ具体的な解決策がないまま、痛み止めの処方で終わってしまうことも

特異性腰痛症の治療は基本的に対処療法であり、一時的に腰痛が和らいでも根本原因が解消されないので、症状は進行していずれ手術になる可能性があります。

また、気持ちの問題(心理的な問題)と片付けられ、心理的な問題に対応する病院を紹介されることもあります。

失敗しない腰痛治療法

病院でレントゲンでは問題なしでも、実際に腰痛がある場合、レントゲンではわからない部分に問題がある可能性が高いのでレントゲンではわからない腰痛に強い整骨院での施術を選択肢に頂く事をおすすめします。

なぜなら、その時点ではレントゲンで問題なしでも、時間の経過とともに問題ありに移行するリスクがあるからです。

根本改善を希望するようでしたら、施術に制限がなく、全身から調整できる自費(整体)を取り扱っている整骨院がおすすめです。

その中でも、腰痛施術に関しての口コミ、評判が良いところ(口コミはあくまで個人の感想なので100%うのみにせず参考程度にして頂くと良いと思います)やホームページ上で腰痛に関しての説明や施術方法に納得できるところをおすすめします。

腰痛はひどくなるほど治りにくくなり、生活や仕事などにも支障をきたしはじめるので

我慢や放置、痛み止めなどのその場しのぎはできるだけやめて、早めに根本施術を開始することが大切です。

あたらし整骨院で考える腰痛の原因と施術方法

あたらし整骨院で考える原因は、基本的に上記で説明の一般的な原因と同じですが

それにプラスでレントゲンなどの画像診断ではわかりにくい筋肉や筋膜の問題、背骨(腰骨など)や骨盤の繊細なゆがみ、ずれ腰周りの血流、神経の滞り、からだのバランスのくずれなども腰痛の根本原因にもなると考えており、一人一人の状態に合わせ、それら根本原因を解消するやさしく、丁寧な施術を行います。

 

お気軽にお問い合わせください。

慢性腰痛でよくあるご質問

Q, 慢性腰痛で保険は使えますか?

A, 申し訳ございません、慢性症状に対して保険は適応されません。

ただし、慢性腰痛をお持ちの方が転んだなどケガをした場合、そのケガに対しては保険が適応になります。

あたらし整骨院では慢性腰痛に対応するために、制限がなく効果の高い人気の整体、骨盤矯正コースをご用意しております。

Q, 病院で腰痛はレントゲンでは問題なし、様子をみましょうと言われましたがつらいです、みてもらえますか?

A, はい、レントゲンではわからない部分に問題がある可能性があります。腰痛にはレントゲンではわからないものもたくさん存在します。(上記で説明しました非特異性腰痛)まずはお気軽にご相談、ご来院されることをおすすめします。

Q, 腰痛は自然に治りますか?

A, 痛みが治まるという意味では治る場合もありますが、腰痛の根本原因が解消されず、今までと同じ生活をしていると、坐骨神経痛などの重度の腰痛に移行するリスクがあります。

Q, 慢性腰痛は冷やした方がよいですか?温めた方がよいですか?

A, ぎっくり腰のような急性的な腰痛や無理な運動、姿勢をした後の腰痛は冷やした方がよいです。

上記以外の慢性腰痛は腰痛は温めた方がよいです。

ただし、冷やしたり、温めたりすることで痛みが強まるようなら中止してください。

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