非特異性腰痛と慢性腰痛
2021年11月24日
こんにちは!狭山市のあたらし整骨院です。
本日も引き続き非特異性腰痛についてお話をさせて頂きます。
非特異性腰痛と慢性腰痛
症状は様々ですが、成人の約80%の人が腰痛を経験すると言われています。
そのほとんどが、医師の診断やX線などの画像診断と症状が一致しない、原因の特定が難しい
非特異性腰痛です。
原因が特定できないため、一般的な整形外科などの病院での改善は難しくなります。
痛み止めなどの対処療法になる事が多く
その場合は、その場しのぎになり慢性化して、よけい治りにくくなります。
非特異性腰痛は多くて全体の80%以上、少なくとも約30%なので
腰痛人口が約3000万人なので、病院で原因を特定、はっきりできない方が
少なくとも約1000万人、多くて2000万人と恐ろしい人数になります(;´Д`)
その結果が、腰痛人口が約3000万人で年々増えていることに繋がっているのだろうと思います
狭山市のあたらし整骨院
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