ぎっくり腰の予兆が出た時の注意点
2021年11月10日
こんにちは!狭山市のあたらし整骨院です。
本日は引き続き、ぎっくり腰(急性腰痛症)の予兆のお話で
前回の補足的なお話で予兆が出た時の注意点です。
ぎっくり腰の予兆が出た時は、からだを冷やさず
からだを温めたり、軽いストレッチをして血流を良くし、筋肉を緩めましょう。
とお話させて頂きました、
もう1つの注意点は
例えば腰の軽い痛みが出て
痛み止めや湿布を使用して痛みがなくなったから
治ったと思う方が多いかもしれませんが
実はその場しのぎという可能性が高いです。
ぎっくり腰に向かっている根本原因が
改善されないと、時間が経過してから、より酷いぎっくり腰になる
可能性があります。
ですので、痛みが治まったからと言って
無理をしない、からだを温めたり、ストレッチしたり、休息をすること
そしてプロにからだの状態をチェックしてもらうことが
ぎっくり腰の危険回避、予防につながります。