クーラー病対策のために

こんにちは!あたらし整骨院です。

本日もとても暑いですね(^-^;

熱中症にも気を付けましょう!

 

さて本日も引き続きクーラー病についてのお話で

クーラー病対策です!

クーラーの標準的な温度は25~28℃が良いようです。

体感温度は個人差があるのでこの温度が寒いようでしたら、もう少し高くても良いようです。

また、屋外への出入りが多い方はなかなか難しいと思いますが

外の気温マイナス3~4℃が理想のようです。

しかし実際は35℃としても上記の標準的な温度との差でさえ7~10℃

あります。理想の倍以上になります(^-^;

想像以上に自律神経に負担がかかります。

 

ずっとクーラーに当たっていると、体が慣れて寒さに鈍感になってしまいます。

時々冷房を止め、窓をあけ、換気することも

クーラー病対策に必要です。

冷房の風に直接当たると、体温が急速に奪われてしまうので風向きに気を付けることも大事です。

最近の冷房の除湿機能もとても良くなっているようなので

そちらも利用するのも対策になると思います。

 

このようにクーラー病は自律神経をくたびれさせ、からだを冷やし

坐骨神経痛などの慢性腰痛やぎっくり腰

肩こりや四十肩の悪化を招きます。

 

クーラー病対策もできる範囲でもけっこうですので

しっかり対策しましょう!

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