四十肩、五十肩の症状の経過について (2)
2020年07月01日
こんにちは!あたらし整骨院です。
今日も引き続き四十肩、五十肩の症状の経過のお話をさせて頂きます。
慢性期
急性期に比べると、激しいズキッとした痛みから
徐々に鈍い痛みやこわばり感などに変わっていきます。
安静にしている時や夜寝ている時の痛みは少なくなっていき
夜間痛みで起きてしまう事も少なくなっていきます。
しかし、急性期の肩周りの炎症などによって
肩の可動域が急性期の時よりひどくなってしまい
日常生活に著しく支障をきたす場合もあります。
回復期
痛みも徐々に改善していき
肩の可動域も少しずつ広がっていき
日常生活への支障が少なくなっていきます。
狭山市のあたらし整骨院では
前回から説明させて頂きました
急性期から回復期までの期間をできる限り減らし
更に根本からの改善と再発の予防も全力サポートさせて頂きます。