交感神経、副交感神経

こんにちは!あたらし整骨院です。

 

今日は自律神経の交感神経、副交感神経のお話しをさせて頂きます。

通常はこの2つは絶妙なバランスでシーソーのように働いています。

 

交感神経は活動、緊張、興奮モードで

交感神経が優位になったときの主な働きは

唾液が減る、心拍数が増えドキドキする、胃腸の働きが弱くなる、末梢の血管が収縮して血圧を上げる

汗がでる、筋肉の緊張、浅く早い呼吸、血糖値を上げる など

 

副交感神経は休息、リラックスモードで

唾液が出る、心拍数減る、胃腸の働きが活性化する、血管が血圧減少、血糖値下げる、筋肉弛緩、ゆっくり大きい呼吸 など

 

ただしどちらがよい、悪いでなく、バランスよく働くことが重要です。

 

しかし現代はストレス社会で

活動、緊張モードの交感神経が優位になることが多く

バランスが乱れ

腰痛や肩こりをはじめ様々な不調の原因にもなります。

 

続きます。

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