在宅勤務中の運動について(3)
2020年05月11日
こんにちは!あたらし整骨院です。
引き続き在宅勤務中の運動、筋トレについてお話しいたします。
まず、お伝えしたいことは
ぎっくり腰や、坐骨神経痛など症状がひどい時は無理せず、安静にしてください。
普段、筋トレしていない方は、いきなり頑張り過ぎないでください。
最近、無理してからだを痛めた方がいらっしゃいます。
前回の続きのお話しですが
アウターマッスルは外から見え意識しやすいので
重点的に動かす、筋トレすることが多いと思いますが、
インナーマッスルは奥の筋肉で意識しずらいので
普段使わなかったり、筋トレをしない事もあったりします。
しかし
インナーマッスルは姿勢や背骨、関節、内臓の位置を保持するとても大切な働きがあります。
逆にアウターマッスルは関節などを動かす働きがあるので
アウターマッスルばかり強くしてしまうと位置を保持する力が弱く姿勢の不良、関節などの位置異常により
腰痛や四十肩などの痛みの原因になってしまいます。
普段からインナーマッスルを意識するのも良いと思います^^