ビタミンDと腰痛
2020年05月11日
こんにちは!あたらし整骨院です。
今日はビタミンDと腰痛についてお話しさせて頂きます。
知っていましたか?日本人の約8割はビタミンD不足のようです(^^;)
ビタミンDにはカルシウムを吸収を促進して骨を丈夫にする働きがあります。
ですのでビタミンDが不足すると骨が弱くなり骨粗鬆症にもなりやすくなり
そして些細な衝撃で腰の圧迫骨折が起きつらい腰痛につながります。
骨が弱くなるということは変形が起きやすく
腰の骨が変形するとヘルニアや脊柱管狭窄症のリスクも高まります。
また腰だけでなく股関節や膝の変形のリスクも高まります。
ビタミンDを含む食品はサケ、マグロ、サバ、イワシ、卵黄、干しシイタケ、キクラゲなどです。
ただし栄養はバランスが重要です。基本的な食事でビタミンDが過剰になることはあまりないと思いますが、
サプリなどでの過剰摂取には気をつけましょう!