ぎっくり腰はどのような時に起こりやすいか? (3)
2021年08月08日
こんにちは!あたらし整骨院です。
今日も引き続きぎっくり腰(急性腰痛症)のお話をさせて頂きます。
ぎっくり腰はどのような時に起こりやすいか? (3)
〇栄養不足などの栄養問題
骨の健康や筋肉や、血流、神経の働きを調整する栄養素、例えば、
たんぱく質、カルシウム、マグネシウム、ビタミンB1、B6、B12、C、Eなど
が不足することで骨の健康に悪影響や筋肉、骨、血流、神経の働きが悪くなることでも
ぎっくり腰が起こりやすくなります。
ただし栄養はバランスが重要ですし、腎臓に問題がある方は医師に相談しましょう。
またお酒やケーキなどのデザート、ジャンクフードなどは体内で分解するために
ビタミンやミネラルが消費されてしまうようです(^-^;
とても癒される(?)食べ物ですが
ビタミンやミネラルの栄養素がほとんどないうえに
それらを消費してしまうので
取りすぎには気をつけましょう!
続きます!