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むち打ちの種類 神経根症状型について

2021年04月15日

こんにちは!あたらし整骨院です。

 

今日は交通事故のケガで多いむち打ちの種類のお話をさせて頂きます。

 

神経根症状型

頸椎(首の骨)の脊髄神経から腕や手の方へ出てる神経に損傷を受ける症状です。

交通事故による首への衝撃が強く首から出ている神経が引き伸ばされたり、頸椎(首の骨)

のズレによって起こります。

もともと首が悪くストレートネックや首の骨につまりやゆがみがあると

神経根症型になるリスクが高くなります。

 

症状としては

首の痛み、肩や肩甲骨、腕や手にかけてのある部分にびりびりした痛みやしびれ

だるさ、手や腕の筋力低下などの症状がみられます。

場合によって腕が上げにくくなったり、手や腕の感覚が鈍くなることもあります。

それに加え頸椎捻挫の症状もみられることが多いです。

 

 

あたらし整骨院では優しく首から出ている神経の流れを良くするように

首周りを中心に整えていきます。

 

 

頸椎捻挫より更に後遺症が残りやすく、治療期間もかかります。

あたらし整骨院では、3カ月の期間を目安として

病院への定期的な検診もすすめています。

 

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