あたらし整骨院が考える脊柱管狭窄症の原因(3)
2020年08月26日
こんにちは!あたらし整骨院です。
今日も引き続き脊柱管狭窄症のお話で
原因のお話の続きです。
あたらし整骨院が考える脊柱管狭窄症の原因
以前お伝えさせて頂いたように
脊柱管は下図の赤丸の部分で腰の背骨の隙間のようなところです。
ですので、腰の骨のゆがみやずれ、捻じれは脊柱管に悪影響があると考えています。
(例えば腰の骨のゆがみ、ずれや捻じれが脊柱管を狭くしてしまう)
また、あたらし整骨院では頭、背骨、骨盤を体の土台と考えています。
そしてそれらはお互い関連していると考えています。
実際、硬膜という硬い膜が頭、背骨、骨盤とつながっています。
ですので、この土台の崩れも脊柱管に悪影響を与えると考えます。
更に全身の関節の可動性、柔軟性の低下、特に股関節、膝、足首など下半身の関節
は様々な動作での腰の骨への衝撃、ストレスを増加させ
脊柱管狭窄症の原因になると考えています。
続きます!