脊柱管狭窄症について
2020年08月17日
こんにちは!あたらし整骨院です!
今日は脊柱管狭窄症についてお話させて頂きます。
脊柱管狭窄症とは背骨の中の脊髄という
大事な神経が通る空間が狭窄(狭く)なってしまう症状です。
下の図は腰の背骨であり左が前、右が後ろです。
赤丸の部分が脊柱管になります。
一般的には50代から徐々に増え始め、特に60~70代の方に多くみられるようです。
高齢者の10人に1人は脊柱管狭窄症であり、
推定で約580万人の方が脊柱管狭窄症であると言われています。
物凄い人数ですね(^-^;
あたらし整骨院では
脊柱管狭窄症は腰痛の中でも末期の症状であり
いきなりなるのではなく
気づかず、もしくは我慢、放置を続けた結果
徐々に進行してしまうと考えています。
続きます。