脊柱管狭窄症について

こんにちは!あたらし整骨院です!

今日は脊柱管狭窄症についてお話させて頂きます。

 

脊柱管狭窄症とは背骨の中の脊髄という

大事な神経が通る空間が狭窄(狭く)なってしまう症状です。

下の図は腰の背骨であり左が前、右が後ろです。

赤丸の部分が脊柱管になります。

 

一般的には50代から徐々に増え始め、特に60~70代の方に多くみられるようです。

高齢者の10人に1人は脊柱管狭窄症であり、

推定で約580万人の方が脊柱管狭窄症であると言われています。

 

物凄い人数ですね(^-^;

 

あたらし整骨院では

脊柱管狭窄症は腰痛の中でも末期の症状であり

いきなりなるのではなく

気づかず、もしくは我慢、放置を続けた結果

徐々に進行してしまうと考えています。

続きます。

 

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