四十肩、五十肩について(2)
2020年06月26日
こんにちは!あたらし整骨院です。
今日も引き続き四十肩、五十肩のお話をさせて頂きます。
四十肩、五十肩は
発症は中年以降が多く、全人口の2~5%がかかるとされており、
特に40代から60代の女性に多いと言われ
実際にあたらし整骨院で相談される方もその対象の方が多いです。
今後更に増えていくのではと考えています。
女性の中年以降に多いのは肩周りのインナーマッスルの筋力低下
ホルモンバランスの崩れも影響していると言われています。
また糖尿病の方は四十肩、五十肩になりやすいようです。
血糖値の乱れや血管が固くなることで
肩周りの血流に悪影響も与えるのも一因になるようです。
四十肩、五十肩は
肩を支えている筋肉や靭帯、関節包という袋などに炎症が起こる状態です。
これらの炎症による強い痛みと
関節包が固くなることでの動きの制限(手を上げれれない、後ろに回せないなど)
これが凍結肩と言われます。
日常生活に大きな支障をきたす、つらい症状です。
ぜひそのつらさ我慢せず狭山市のあたらし整骨院へご相談ください!