こんにちは！狭山市のあたらし整骨院です。
坐骨神経痛になりやすい人、作業、動作についてのお話をさせて頂きます。
坐骨神経痛になりやすい人、作業、動作
体が硬く柔軟性がない人、足腰の筋力が弱い人、猫背など姿勢の悪い人、反り腰、脚をよく組む、体を捻る、左右どちらかにいつも体重をのせる癖のある人、痩せすぎ、太りすぎの人、からだが冷える環境にいる人、股関節や膝、足などが悪い人（かばい動作の為）、胃腸や生理痛などの女性特有の問題をお持ちの人（内臓の弱りから反射で腰やお尻周りの筋肉などに問題が起こるため）
長時間の座りっぱなし、特に左右どちらかに体重をのせたり、浅く座る癖のある人、座りながら前かがみになって作業をすることが多い人は更にリスクが高まります。
長時間の車、バイク 自転車の運転、長時間の立ちっぱなし、頻繁に重い物を持ち上げる、屈む、反らすことが多い、しゃがんでの動作が多い人
スポーツで言えば、野球、サッカー、ゴルフ、バスケ、テニス、スケート、マラソン、筋トレなどきりがありません。繰り返し、過度に力を入れながらの体を捻る動作、屈む、しゃがむ、反る動作、踏み込む、踏ん張る、ジャンプ動作などは腰、臀部（おしり）、ももなど坐骨神経が通る場所に負担をかけてしまいます。
他にもまだまだありますが、これらは坐骨神経痛になりやすい人、作業、動作になります。
以上の事から実は坐骨神経痛になりやすい人は皆さんの想像以上に多いのです(^-^;
これらの原因が複合的に絡み合うことでより坐骨神経痛のリスクが高まります。
スポーツ、トレーニング、デスクワーク、立ち仕事、介護、家事、育児、運転などあげたら、きりがありません。
皆さんが気づいていないだけで、想像以上にお体には負担がかかっていますし、負担が日々積み重なっています。
まさに、坐骨神経痛は生活習慣病、現代病と言っても過言ではありません。
このように坐骨神経痛になってしまうリスクがたくさん日常、仕事、趣味に潜んでいます。坐骨神経痛に悩んでいる人が多い理由でもあります。
しかし、悪い癖は直すことははできても、仕事、家事、育児などはやめることはできません。
そのため日々ストレッチなどセルフケアをすることも大事ですし。からだのプロに定期的にケアしてもらうことも強くおすすめします。
狭山市のあたらし整骨院では坐骨神経痛にお悩みの方を減らすため、力になるために坐骨神経痛などの慢性症状にも対応できる整体、骨盤矯正（自費）を取り入れています。坐骨神経痛の症状が出始めてからだけではなく、症状をあまり感じなくても、坐骨神経痛の早期発見、予防のためにも定期的なケアをおすすめしています。
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