こんにちは!あたらし整骨院です。
今日は前回のお話の続きで
関節のズレやゆがみが何故悪いか?のお話になります。
前回は関節には本来あるべき形、位置があって
それがズレたりゆがんだり、詰まったりすることで
本来の働きができなくなってしまうことをお話しました。
今日はそれを例え話でお話させて頂きます。
まず、どちらでも結構ですので
指を普通に曲げてください。
次に一方の手を使って
指をねじって曲げてください。
そうすると曲がり具合も悪くなって痛くありませんか?
あたらし整骨院の考えであり
かなりおおざっぱな説明になりますが、
例えにすると歯車
通常(正しい)位置ならスムーズに動きますが
ズレたり、詰まったり、ゆがむは、しいて言うなら歯車が変形など
すると動きが悪くなるし
ぶつかりあって歯車自体がすり減ったり、壊れる原因になると思います。
関節も骨と骨がつながっていて(つながり方は様々ですが)
関節にズレやゆがみや詰まりがあると
オーバーに言いますと骨同士(骨の周りのもの)がぶつかり
関節にダメージを与えます。
これが四十肩や五十肩、
いわゆる軟骨などがすり減ると言われる変形性膝関節省、股関節症
ヘルニア、脊柱管狭窄症などの
根本原因の一つになるとあたらし整骨院では考えています。
かなり強引な説明かもしれませんが
関節のズレやゆがみが何故悪いか?についてのお話と
あたらし整骨院の考える根本改善についてのお話になりました。
最後まで読んで頂きありがとうございました!