関節のズレやゆがみが何故悪いか? (2)

こんにちは!あたらし整骨院です。

今日は前回のお話の続きで

関節のズレやゆがみが何故悪いか?のお話になります。

 

前回は関節には本来あるべき形、位置があって

それがズレたりゆがんだり、詰まったりすることで

本来の働きができなくなってしまうことをお話しました。

 

今日はそれを例え話でお話させて頂きます。

まず、どちらでも結構ですので

指を普通に曲げてください。

次に一方の手を使って

指をねじって曲げてください。

そうすると曲がり具合も悪くなって痛くありませんか?

 

あたらし整骨院の考えであり

かなりおおざっぱな説明になりますが、

例えにすると歯車

通常(正しい)位置ならスムーズに動きますが

ズレたり、詰まったり、ゆがむは、しいて言うなら歯車が変形など

すると動きが悪くなるし

ぶつかりあって歯車自体がすり減ったり、壊れる原因になると思います。

 

関節も骨と骨がつながっていて(つながり方は様々ですが)

関節にズレやゆがみや詰まりがあると

オーバーに言いますと骨同士(骨の周りのもの)がぶつかり

関節にダメージを与えます。

これが四十肩や五十肩、

いわゆる軟骨などがすり減ると言われる変形性膝関節省、股関節症

ヘルニア、脊柱管狭窄症などの

根本原因の一つになるとあたらし整骨院では考えています。

 

かなり強引な説明かもしれませんが

関節のズレやゆがみが何故悪いか?についてのお話と

あたらし整骨院の考える根本改善についてのお話になりました。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

 

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