関節のズレやゆがみが何故悪いか? (2)
2021年02月15日
こんにちは!あたらし整骨院です。
今日は前回のお話の続きで
関節のズレやゆがみが何故悪いか?のお話になります。
前回は関節には本来あるべき形、位置があって
それがズレたりゆがんだり、詰まったりすることで
本来の働きができなくなってしまうことをお話しました。
今日はそれを例え話でお話させて頂きます。
まず、どちらでも結構ですので
指を普通に曲げてください。
次に一方の手を使って
指をねじって曲げてください。
そうすると曲がり具合も悪くなって痛くありませんか?
あたらし整骨院の考えであり
かなりおおざっぱな説明になりますが、
例えにすると歯車
通常(正しい)位置ならスムーズに動きますが
ズレたり、詰まったり、ゆがむは、しいて言うなら歯車が変形など
すると動きが悪くなるし
ぶつかりあって歯車自体がすり減ったり、壊れる原因になると思います。
関節も骨と骨がつながっていて(つながり方は様々ですが)
関節にズレやゆがみや詰まりがあると
オーバーに言いますと骨同士(骨の周りのもの)がぶつかり
関節にダメージを与えます。
これが四十肩や五十肩、
いわゆる軟骨などがすり減ると言われる変形性膝関節省、股関節症
ヘルニア、脊柱管狭窄症などの
根本原因の一つになるとあたらし整骨院では考えています。
かなり強引な説明かもしれませんが
関節のズレやゆがみが何故悪いか?についてのお話と
あたらし整骨院の考える根本改善についてのお話になりました。
最後まで読んで頂きありがとうございました!