一般的な脊柱管狭窄症の治療法
2020年08月23日
こんにちは!狭山市のあたらし整骨院です。
本日は脊柱管狭窄症のお話です。
一般的な脊柱管狭窄症の治療法
整形外科などの病院では
局所麻酔などを注射する神経ブロックや鎮痛剤などの痛み止めや血行促進を目的とする薬による薬物療法
コルセットなどを使用したり、腰回りの筋力維持としてのリハビリやマッサージ、ストレッチ
などの症状緩和のための対症療法である保存療法が行われます。
保存療法を続けても改善しない場合、悪化して日常生活に著しく支障をきたす場合は
手術療法も検討されます。
脊柱管を狭めている原因の骨や靭帯を削る手術や
骨のぐらつきやすべり、ずれを固定する手術などがあります。
手術の費用は数十万円から場合によって百万円を超えるようです。
日帰りの手術もあるようですが、一般的に入院を要します。
2日~2週間くらいが目安のようです。