むち打ちの種類 脊髄症状型について
2021年05月21日
こんにちは!あたらし整骨院です。
今日は交通事故によるケガで最も多い

むち打ちの「脊髄症状型」についてお話させて頂きます。
脊髄症状型は首の骨などの背骨のなかにある
中枢神経である脊髄にダメージが及ぶ
症状で
脊髄へのダメージの度合いにもよりますが
むち打ちの中ではかなり重度なものになります。
脊髄へのダメージは出血のケガのように
外見ではわからないので
軽い事故だと思っても
必ず、まずは病院で検査して頂きたい理由であります。
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上肢(肩から手にかけて)や下肢(お尻、股関節から足にかけて)の
しびれや力の入れにくさ、感覚の異常(触ってもわかりにくいなど)
症状によっては、歩行困難や排便、排尿障害なども引き起こすこともあります。
頸椎捻挫の症状と合併することも多くあります。
あたらし整骨院では
病院を通って頂きながら
からだを優しく整え、神経の流れを良くするようにして
根本改善を目指します!