交通事故治療で後遺症をできるだけ残さないためには?
2021年01月12日
こんにちは!あたらし整骨院です。
今日も引き続き交通事故施術についてのお話で
後遺症をできるだけ残さないためには?
というお話をさせて頂きます!
前回のお話と多少かぶる部分もありますが、
それだけ不幸にも交通事故にあってしまった方にとって
とても大事な話でしっかりお伝えしたい内容だからです。
交通事故にあうと
①レントゲンやCTなどでわかるダメージ
②レントゲンやCTなどではわからないダメージ
この二つがあり
あたらし整骨院ではどんなに小さな衝撃だと思っても
②のダメージは大小の差はありますが、ほぼすべての事故に存在すると考えています。
ちなみに②のダメージは筋肉などのレントゲンやCTなどではわからないものです。

そして事故の衝撃が強くなっていくと①の方も加わってくるのです。
ですので病院のレントゲンやCTのみでの診断ですと
②のダメージを見過ごしてしまう可能性がとても高いのです。

更に、やっかいなことに②のダメージは初めは本人も症状が気づきづらく
後遺症の原因になる要素は①より大きいのです。
少し怖がらせるような内容ですみません。
しかし多くの方が本当の交通事故によるダメージの怖さに
気づいていない方が多いので
この事を知って頂くだけでもプラスになると思います。
続きます。